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脂質から生命を考える
~QOL (Quality of Life) のためのQOL (Quality of Lipid) の研究~


 脂質は生体における最大のエネルギー源であり、細胞膜を構成する主要成分であり、シグナル分子としても働きます。また脂質は食品から摂取される環境栄養因子であると同時に、適宜代謝を受けて時空間的に生体応答を制御する組織環境調節因子でもあります。
 本部門では、脂質ならびにその代謝産物が関与する脂質ネットワークにフォーカスを当て、脂質代謝に関わる酵素や受容体の遺伝子改変マウスの解析に脂質の網羅的分析(リピドミクス)を展開することで、代謝・免疫疾患等の現代社会で問題となっている疾患の分子病態を解明し、これを基盤に、脂質代謝の変容が関わる疾患の診断・予防・治療に向けた臨床展開を目指します。

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ドキュメントは随時更新中です。

2020.10.19new.png
総説論文「Updating Phospholipase A2 Biology」が「Biomolecules」に掲載されました。
2020.10.13new.png
生活習慣病を誘導するプロスタグランジン経路を発見し「Cell Reports」に掲載されました。
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大学院生の小野と望月が第93回日本生化学会で若手優秀発表賞を受賞しました。
2020.07.24
大動脈解離を抑制するリン脂質代謝:大動脈内皮細胞に発現するsPLA2-Vの新しい役割を発見し「Journal of Biological Chemistry」に掲載されました
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本研究が掲載紙の表紙と「Editors' Picks」に選ばれました。
2020.05.05
体に優しいオメガ3脂肪酸を動かし肥満を抑える新しい脂質代謝酵素を発見し「Cell Reports」に掲載されました。

卒業研究生・大学院生募集

生物・薬学・医学系大学の卒業研究生や大学院生(修士・博士)の指導受け入れをしています。
ご興味のある方は指導教授の先生の了承を得た上で村上までご連絡ください。お待ちしております。

〒113-8655
東京都文京区本郷7-3-1 臨床研究棟A 815号室

東京大学大学院 医学系研究科
疾患生命工学センター 健康環境医工学部門

村上 誠(教授)

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