Document_2011 of LMMHS

2011.11.14-16. 第10回JBSバイオフロンティア国際シンポジウム で研究成果を発表しました。

11月14日(月)-16日(水)、福岡県博多市ホテルルイガンズで「第10回JBSバイオフロンティア国際シンポジウム(九州大学創立百周年記念)New Aspects of Phospholipid Biology and Medicine 2011」が開催されました。当研究室からは村上がシンポジウムでの発表、山本・武富・佐藤・下・牛田がポスター発表を行いました。

<シンポジウム発表>
村上:New insights into the functions of sPLA2s

<ポスター発表>
山本:sPLA2 in skin homeostasis
武富:sPLA2 in anaphylaxis
佐藤:sPLA2 in metabolic syndrome
下:sPLA2 in atopic dermatitis
牛田:sPLA2 in male reproduction

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2011.11.12. 第61回日本アレルギー学会で研究成果を発表しました。

11月12日(土)、グランドプリンスホテル新高輪で「第61回日本アレルギー学会」が開催されました。当研究室からは村上がシンポジウムで最新の研究成果を発表しました。

<シンポジウム発表>
村上:アレルギー応答を制御する新しい脂質ネットワーク

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2011.10.25-28. GERLI-8th Lipidomics Meetingで研究成果を発表しました。

10月25日(火)-28日(金)、フランスのリヨン市で「GERLI-8th Lipidomics Meeting」が開催されました。当研究室からは村上がシンポジウム発表、山本がポスター発表をおこないました。

<シンポジウム発表>
村上:New insights into the functions of sPLA2s

<ポスター発表>
山本:sPLA2 in skin homeostasis

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Dr. Lambeauとリヨン駅前でバッタリと会いました。

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2011.10.24-25. スペイン王国バリャドリッド市のバリャドリッド大学を訪れました。

10月24日(月)-25日(火)、バリャドリッド大学を訪れました。University of Valladolid, Eicosanoid Research DivisionのDr. BalsindeとDr. Balboaと共同研究を行っています。今回、村上と山本がスペインを訪れ、意見交換を行いました。バリャドリッド市はマドリッドから新幹線で1時間のところにある小都市でコロンブスの没地として知られています。

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Dr. Balsindeと市内散策。

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研究所の表札。

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村上による講演会。聴衆者から良い質問がたくさん出ました。

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左から、Dr. Balboa、Dr. Balsinde、村上、山本。

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2011.10.11. 平成23年度ポスター発表会が行われ、研修生の下が優秀賞に選ばれました。

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2011.10.08-09. 第10回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラムで三木が優秀発表賞を受賞しました。

10月8日(土)-9日(日)、東北大学で開催された「第10回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム」で大学院生の三木が口頭発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。

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2011.09.21-24. 第84回日本生化学会で研究成果を発表しました。

9月21日(水)-24日(土)、京都国際会議場で「第84回日本生化学会」が開催されました。当研究室からは山本・武富がシンポジウム発表、入江・平林・佐藤・下・牛田が口頭発表をおこない、大学院生の下が鈴木紘一メモリアル賞(優秀プレゼンテーション賞)を受賞しました。鈴木紘一メモリアル賞は、口頭・ポスター両部門の発表に対して、研究成果と発表態度の優れた若手研究者に授与されます。

<シンポジウム発表>
山本:皮膚病態生理における分泌性ホスホリパーゼA2の機能
武富:マスト細胞を制御する新しい脂質マシナリー

<口頭&ポスター発表>
入江:ホスファチジルエタノールアミンは破骨細胞融合に関与する
平林:皮脂腺に特異的に発現する新規脂質代謝酵素の機能解析
佐藤:X型分泌性ホスホリパーゼA2の消化、神経機能、体毛形成における新規機能
下:アトピー性皮膚炎モデルにおける分泌性ホスホリパーゼA2分子群の機能解析
牛田:X型分泌性ホスホリパーゼA2の生殖における新規機能

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2011.09.18-21. 12th Bioactive Lipids in Cabcer, Inflammation and Related Diseasesで研究成果を発表しました。

9月18日(日)-21日(水)、米国シアトルで「12th Bioactive Lipids in Cabcer, Inflammation and Related Diseases」が開催されました。当研究室からは村上がシンポジウムの発表、山本・佐藤がポスター発表を行いました。

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Dr. Gelb LabのJim(中央)を囲んで。

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懇親会はBoing Museumで行われました。昭和大学の原先生と。

<シンポジウム発表>
村上:Getting new insights into the functions of sPLA2s

<ポスター発表>
山本:Group IIF phospholipase A2 maintains epidermal homeostasis.
佐藤:An adipokine-like phospholipase A2 from hypertrophied adipocytes controls lipid metabolism and obesity

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2011.09.15-2011.09.17. University of Washingtonを訪れました。

以前から共同研究をおこなっているUniversity of WashingtonのDr. M. Gelbの研究室を訪ね、フランスCNRSのDr. Lambeauと共に意見交換を行いました。

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大学の噴水前で。左から、山本、佐藤、村上、Lambeau、Gelb。

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教授室前のコミュニティでディスカッションを行いました。

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シアトル市街を眺めている佐藤研究員と村上研究員。将来のプロジェクトについて相談しているのでしょうか?

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2011.06.28-07.01. 第30回内藤カンファレンスで研究成果を発表しました。

6月28日(火)-7月1日(金)、シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロで「第30回内藤カンファレンス生体膜ダイナミクスと脂質生物学」が開催されました。当研究室からは村上が招待講演、平林・佐藤が一般口頭発表をおこないました。

<招待講演>
村上:Phospholipase A2s in adiposity and metabolic syndrome. The 30th Naito Conference on Membrane Dynamics and Lipid Biology

<口頭発表>
平林:Metabolic pathways regulating formation and composition of lipid droplets in sebocytes
佐藤:Roles of multiple sPLA2 enzymes in obesity, hepatic steatosis, insulin tolerance, lipoprotein metabolism and adipose inflammation

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2011.05.12-13. 第53回日本脂質生化学会で研究成果を発表しました。

5月12日(木)-13日(金)、東京ガーデンパレスで「第53回日本脂質生化学会」が開催されました。当研究室からは山本・佐藤・三木が一般口頭発表をおこないました。

<口頭発表>
山本:外根鞘に局在するsPLA2-Xは体毛の恒常性維持に関与する
佐藤:脂肪過栄養により誘導されるsPLA2-Vは全身的な脂質代謝異常を制御する
三木:樹状細胞のsPLA2-IIDは炎症応答の寛解を制御する

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