2014.12.03. CREST領域会議で研究成果を発表しました。
12月3日(水)、鶴岡で「CREST領域会議」が開催され、村上が成果発表を行いました。
<口頭発表>
村上:PLA2メタボロームによる疾患脂質代謝マップの創成とその医療展開に向けての基盤構築
2014.11.07. 首都大学バイオコンファレンス2014で研究成果を発表しました。
11月7日(金)、首都大学東京で「首都大学バイオコンファレンス2014」が開催され、武富が招待講演を行いました。
<招待講演>
武富:脂質によるアレルギー制御の新基軸
2014.11.06. CREST評価委員会サイドビジットが行われました。
11月6日(木)、東京都医学総合研究所で「CREST評価委員会サイドビジット」が行われ、村上が研究成果を報告しました。
研究所入り口で記念撮影。左から、村上、清水先生、上村先生、松澤先生、久木山先生、杉本先生、小林先生、今井先生。
2014.10.30. 第7回セラミド研究会で研究成果を発表しました。
10月30日(木)、東京で「第7回セラミド研究会」が開催され、村上が招待講演を行いました。
<招待講演>
村上:皮膚脂質代謝の新機軸
2014.10.27. 平成25年度所内発表会で入江と平林が優秀賞を受賞しました。
10月27日(月)、「平成25年度所内研究発表会」が開催され、研究員の入江と平林が優秀賞に選ばれました。
2014.10.15-18. 第87回日本生化学会で研究成果を発表しました。
10月15日(水)-18日(土)、京都で開催された「第87回日本生化学会」で研究員の山本・平林・武富・佐藤、研究生の村瀬・安城が口頭およびポスター発表を行いました。平林はシンポジウムのオーガーナイザーを、武富は招待講演を行いました。
<シンポジウムオーガナイザー&発表>
平林:新規PNPLA/iPLA2の新しい機能
<招待講演>
武富:ホスホリパーゼA2を起点とした脂質免疫制御と疾患
<口頭&ポスター発表>
山本:アルケニル型リゾホスファチジルエタノールアミンはIIF型sPLA2依存的な表皮肥厚性疾患のバイオマーカーである
佐藤:V型分泌性ホスホリパーゼA2は「Th2/M2-prone sPLA2」である
村瀬:炎症性腸疾患における分泌性ホスホリパーゼA2の役割
安城:皮膚バリア形成に関わる新規脂質代謝酵素PNPLA1
2014.08.27-29. ストックホルムで開催されたNobel Forumで研究成果を発表しました。
8月27日(水)-29日(金)、スウェーデンのストックホルムで開催された「Nobel Forum: Lipid Mediators in Health and Disease」で村上が招待講演を行いました。
<招待講演>
村上:Novel biological functions of PLA2
学会はノーベル医学生理学賞の選定会場であるKarolinska InstitutetのNobel Forumで開催されました。
会場前で記念撮影。
村上プロジェクトリーダーの発表。
休憩時間の1コマ。Dr. Austen(Harvard Univ.)とディスカッション中です。
懇親会会場へは船での移動でした。カクテルタイムに横溝先生(順天堂大)と一緒に。
懇親会では様々な分野の著名な先生方と交流することができました。
帰国途中、経由地ドイツ・フランクフルト空港の搭乗口で田口先生(中部大)とばったり遭遇しました。
2014.07.01-04. 沖縄で開催された第35回日本炎症・再生医学会で研究成果を発表しました。研究員の武富が第20回日本炎症・再生医学会奨励賞を受賞しました。
7月1日(火)-4日(金)、沖縄の万国津梁館で開催された「第35回日本炎症・再生医学会」で研究成果を発表し、村上がシンポジウムのオーガナイザーを、武富が招待講演を、佐藤がポスター発表を行いました。
会期中には「第20回(平成26年度)日本炎症・再生医学会奨励賞」の表彰式が行われ、研究員の武富が奨励賞を受賞しました。
<シンポジウム>
村上:代謝性慢性炎症を制御するメタボリックsPLA2
<招待講演>
武富:ホスホリパーゼA2を基軸とした脂質免疫制御
<ポスター発表>
佐藤:Ⅲ型分泌性ホスホリパーゼA2の欠損はメタボリックシンドロームを改善する
2014.06.19-21. ソウルで2014 YONSEI BK21 PLUS-IGAKUKEN Joint Symposiumが開催されました。
6月19日(木)-20日(金)、韓国・ソウルの延世大学で「2014 YONSEI BK21 PLUS-IGAKUKEN Joint Symposium “Transnational Exchange of Science between Korea and Japan”」が開催され、村上がシンポジウム発表を行いました。
<シンポジウム発表>
村上:Phospholipase A2 and lipid mediators in health and disease
2014.06.06-07. 第56回日本脂質生化学会で研究成果を発表しました。
6月6日(金)-7日(土)、近畿大学で開催された「第56回日本脂質生化学会」で、研修生の村瀬と安城が口頭発表を行いました。
<口頭発表>
村瀬:炎症性腸疾患における分泌性ホスホリパーゼA2の機能解析
安城:皮膚バリア機能における新規脂質代謝酵素PNPLA1の役割
2014.04.15. 武富が平成26年度文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。
4月15日(火)、研究員の武富が「平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」において若手科学者賞を受賞しました。
表彰会場での1ショット。
医学研所長の田中先生に受賞の報告をしました。左から、田中先生、武富、村上、吉井事務局長。
2014.03.27-30. 日本薬学会第134年会で研究成果を発表しました。
3月27日(木)-30日(日)、熊本で開催された「日本薬学会第134年会」で、村上プロジェクトリーダーがシンポジウムのオーガナイザーを、研究員の武富・佐藤、研修生の村瀬が口頭発表を行いました。
<シンポジウム>
村上:sPLA2と免疫抑制
<口頭発表>
武富:III型分泌性ホスホリパーゼA2は動脈硬化を制御する
佐藤:III型分泌性ホスホリパーゼA2はメタボリックシンドロームを制御する
村瀬:炎症性腸疾患における分泌性ホスホリパーゼA2の機能解析
2014.03.18. 村上が第2回テルモ財団賞を受賞しました。
3月18日(火)、東京で「第2回テルモ財団賞受賞式」が開催され、村上が受賞記念講演を行いました。
<記念講演>
村上:新規創薬標的としてのsPLA2分子群の新しい機能の解析
2014.02.24. 第23回東京免疫フォーラムで武富が研究奨励賞を受賞しました。
2月24日(月)、東京「第23回東京免疫フォーラム」で研究員の武富が研究成果について発表を行い、研究奨励賞を受賞しました。
<口頭発表>
武富:PLA2を起点とした脂質ネットワークによるアレルギー制御
2014.02.15-16. 第77回日本皮膚科学会東京支部学術大会で研究成果を発表しました。
2月15(土)-16日(日)、東京で「第77回日本皮膚科学会東京支部学術大会」が開催され、武富研究員が招待講演を行いました。
<招待講演>
武富:脂質メディエーターによるアレルギー制御
2014.01.27. CREST領域会議で研究成果を発表しました。
1月27日(月)、東京で「CREST領域会議」が開催され、村上が成果発表を行いました。
<口頭発表>
村上:PLA2メタボロームによる疾患脂質代謝マップの創成とその医療展開に向けての基盤構築
2014.01.21. 武富が平成25年度東京都医学総合研究所職員表彰を受けました。
1月21日(火)、「平成25年度東京都医学総合研究所職員表彰」が行われ、研究員の武富が表彰されました。